輝きジェンヌクリエイターの美咲有希です。
新年が明けて、1月ももう半分が過ぎてしまいました。
時の流れのはやさを実感しているこの頃です。
今の季節、新年会も多いと思いますが、
貴女は出席されている方々と写真を撮りますか?
もしお撮りになるタイプの方なら、
今日の記事はぜひ最後までお読みください^^
こっそり、貴女が一番可愛く写る秘訣お伝えします。
光を制する者が、美しさを制する
特に夜の会場の場合、お店の中の照明は暗めなところが多いと思います。
そんな時、天井のライトの真下で撮影をすると
顔に影ができてしまいます。
ライトの真下での撮影を避け、
できるだけ顔が明るく見える場所を探しまょう。
顔に影ができない場所を探して撮影することをオススメします。
(お店や他のお客様に迷惑にならない範囲でお願いします)
少し上を向き、ライトの光が顔にあたる角度で
撮影すると、さらにgoodですよ♪
場所を選んで撮影すると
顔がこんなに明るく撮影することができます。
こちらの写真は先日、
私が参加させていただいた新年会での1枚です。
左)3秒で顧客の心に火をつけろ! 起業家のためのUSPディレクター 小藪 宗博さん
後ろに注意
光を味方につけたら、次は背景に気を付けましょう。
店内には人が大勢いるため、全く人が入らない場所を探すのは
難しいかもしれませんが、できるだけ背景に人が写りこまない
場所を選び撮影しましょう。
もし入ってしまった場合、顔がハッキリ写っているものは
個人情報(肖像権)の点からも、顔が判別できないように
配慮する必要があります。
特にSNSに投稿する場合は、主役が目立つようにし、
目線が背景の人に行かないよう、暗く修正するか、
モザイクなどをかけてから投稿することをオススメします。
こちらの写真は、人物は写りませんでしたが、
ハンガーが乱れて美しくないので、
もう少し背景に気を付けて撮影すれば良かった1枚です(^^;;
折角、小室先生と撮影していただけたのに残念・・・
でも顔にあたる光は最高の1枚が撮れました^^
左)一般社団法人 日本親勉アカデミー理事長 小室尚子さん
<主婦のためのゼロからの起業ZERO塾>
撮り直しをお願いする勇気を持ちましょう
誰かにシャッターを切って貰った時、
その写真がイマイチ気に入った写真に撮れなかったら、
貴女は「すみません、もう1枚お願いします」と言えますか?
何度も撮って貰うのは申し訳ないと思い、
遠慮してしまう方がほとんどだと思います。
お願いする相手にもよりますが、
もし気に入ったように撮れていなかった場合は、
3回くらいまでなら失礼になることはないと思うので、
しっかり納得できる写真が撮れるまで、
「もう1枚お願いします」と声にしてみましょう。
(ただし、大人の気配りは大切です。
特にお店のかたにお願いした場合などは、
迷惑が掛からないようお店の混雑ぶりに配慮してくださいね)
美しく写る最大のポイント
貴女が一番可美しく写る最大のポイントは、
カメラの主導権は貴女が握る
誰かのカメラにおさまるってしまうと、
貴女の顔が気に入ったように写っていなくても
撮り直しをすることは難しくなります。
優しい人は「この写真で良い?」と見せてくれるかもしれませんが、
大抵の場合、カメラの持ち主はが写った写真をチェックし
自分の写りだけを確認して終わりだと思います(^^;;
ですから、誰かのカメラに写るのではなく、
自分のカメラを差し出して撮影をし、
自分チェックをして、気に入った写真に撮れたかどうかを
貴女が確認できるような状況をつくることが大切です。
写真が苦手な女性こそ、自分のカメラを差し出して
主導権を握ってくださいね。
今日は、新年会やパーティーなど
人が集まる場所で撮影する時に、
貴女が一番可愛く写る方法をお伝えしました。
写真写りが気になっていた方は、この4つの方法
お試ししてみてください♡